「Less and More — The Design Ethos of Dieter Rams」\r\r日本では2008年〜2009年にサントリーミュージアム天保山と府中市美術館を巡回した「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 機能主義デザイン再考」展の図録。「きのうと違う新しさを、さらなる変化を。」20世紀以来の近代化の波の中で、「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、ディーター・ラムス(Dieter Rams)。\rラムスが1955年以来、40年以上にわたりデザイン・監修を務めたドイツ・ブラウン(BRAUN)社の製品やスケッチなどの資料、ラムスのアトリエなど807ページにもおよぶ大ボリュームで収録した貴重な一冊。製品の写真とスケッチ、プロトタイプ、モックアップなど300点以上の資料を収録。\rドイツ・ベルリンに拠点を置く出版社Gestaltenより刊行。\r\r何度かぱらぱらとめくった程度ですので本文はきれいな状態です。\rまた表紙には経年による多少の変色や傷も見られます。\r中古ですので細部についてはご了承ください。